2024/25シーズンも終盤に差し掛かり、選手たちの頑張りを伝えるべくインタビューを実施しました!インタビュー内容は選手ごとの記事としてまとめ、連載形式で発信します。インタビュアーは、クラブのコーチを務める清川です。
今回は下長中学校2年、小笠原 蒼(おがさわら あおい)選手へのインタビューです。
※本インタビューは2025年2月13日に行われたものです
小笠原選手は、氷上のシーズンが始まったあとは当クラブではなく中体連での練習をメインにこなしました。

今シーズンの主な戦績
- 令和6年度青森県中学校体育大会 第75回 青森県中学校体育大会冬季スケート・アイスホッケー競技大会 スピードスケート競技 男子3000m 2位、男子5000m 1位
- 第46回東北中学校スケート・アイスホッケー大会 スピードスケート競技 男子3000m 2位、男子5000m 1位
- 令和6年度南部地方中学校スケート大会 兼第1回三八中学校体育大会スピードスケート大会 男子3000m 2位、男子5000m 1位
- 第62回青森県中学校スケート競技新人大会 男子3000m 1位、男子5000m 1位
(清川) あおいがシーズン初めに立てた目標は何でしたか?
(小笠原選手) 全中(全国中学校大会)で入賞(8位以内)することでした。
(清川) 高い目標、でも達成できなくはない素晴らしい目標でしたね!その目標は達成できましたか?
(小笠原選手) はい、達成できました!
(清川) 全中入賞は素晴らしいです!ちなみにどの種目で入賞しましたか?
(小笠原選手) 5000mで8位入賞でした。

(清川) 非常に高い目標とも思える全中入賞ですが、目標達成にむけて頑張ったことは何ですか?
(小笠原選手) 集団で長距離の練習をするとき、積極的に先頭に出るようにしました。昨シーズンは先輩たちがいたこともあり、同じような練習で先頭に出ることはほぼありませんでした。今シーズンは、長距離の練習であれば大体は先頭に出るようにしました。
(清川) なるほど。先頭に出て滑るのはきつかったと思いますが、その分良い練習になったようですね。
(清川) 目標を達成したうえで、それでも今シーズンまだやりきれてないこと、納得できていないことなどはありますか?
(小笠原選手) 全中の5000mのレースのとき、長野のエムウェーブで7:20.00を切ろうと思っていましたが、ギリギリ切れませんでした。悔しかったので、中学校の新人戦の大会ではYSアリーナで7:19.00くらいのタイムを出したいと思っています。
(清川) 全中に入賞してもまだ悔しさがあったんですね。
(小笠原選手) はい。他にも、全中で3000mでは入賞できていません。3000mのレースでは同走の選手とせって、最後追いつきかけたのに追いつけずに負けました。

(小笠原選手) 3000mではラップをキープできず、けっこう落としてしまいました。序盤のラップタイムが遅かったために負けてしまったと思うので、前半のラップも縮めていけるように頑張りたいです。
(清川) 全中に限らず、印象に残ってる大会、レースはありますか?
(小笠原選手) 僕にとってはやはり全中です。自己ベストを出しても、同学年の2年生の選手や年下の1年生の選手が自分よりも上位にいました。長野や北海道を拠点とする選手たちの中に同年代の速い選手が多いので、そうした選手たちとこれから戦っていきたいです。
(清川) 今シーズンも残り1ヶ月ほどとなりました。シーズン終盤に向けてやっていきたいことはありますか?
(小笠原選手) 今シーズンやろうと思っていた体幹、腹筋などのトレーニングをずっとやってこなかったという反省があります。そのせいで腹筋背筋が弱くなってきたように思うので、最後の足掻きとしてそうしたトレーニングをこなしていきたいです。

(清川) 最後に一言、何か言いたいことはありますか?
(小笠原選手) 来年の全中で、何かの種目で表彰台に乗りたいです!
(清川) あおいならできると信じています!がんばってください!!
↑↑↑ インタビューはここまで ↑↑↑
小笠原選手は普段はニコニコしているのですが、練習になると人が変わったかのうように真剣な顔つきになり、非常に集中して自分に厳しくトレーニングをしているように思います。
また、スケーティングの技術も非常に高く、今シーズンのとあるイベントでナショナルレベルの選手の目に留まり、「スケーティングがめちゃくちゃ上手な子がいると思って特別注目していた」と言わしめたほどです。
そうしたナショナルレベルの選手を驚かせるレベルの技術が磨かれてきたのも、今シーズンの非常に高い目標を達成できたのも、小笠原選手のそうした練習への姿勢や高い集中力があってこそなのだと思います。
来シーズンも、引き続き集中してトレーニングに取り組み、全中で表彰台に乗るというこれまた高い目標を達成できるよう頑張ってほしいです!小笠原選手なら達成できると信じ、今後の活躍を応援しています!!
今シーズンベストタイム(ダブルトラック)
500m 42.16 (昨シーズンより -1.17秒)
1500m 2:07.66 (昨シーズンより -2.51秒)
3000m 4:18.68 (シーズン初めより -8.46秒)
5000m 7:20.01 (シーズン初めより -22.02秒)
10000m 15:12.95 (シーズン初めより -67.09秒)